インスタやXで話題の「COZUCHI(コズチ)」ですが、ほったらかしでお金が増える、って本当なのでしょうか?
以下、実際の高円寺の運用ファンドです。
実際の運用ファンド
こんな高い利回りで配当金が返ってくるなんて、怪しさしかない!と思いませんか?
実際、銀行の普通預金金利は最大でも0.4%(東京スター銀行、税引前)なので、銀行へ預けた場合と比較すると、このような計算になります。
運用期間9ヶ月で運用利回り13.0%!
10万円預けた場合、
【COZUCHI】
税引後の運用収益が7,769円、合計107,769円
【銀行預金】
税引後の金利239円、合計100,239円
合計、9ヶ月で7,530円の違い。。。!
さすがにこの違いは大きすぎる。。。こんなの銀行に預けている方がもったいない!って全員が思いますよね。
私も最初は半信半疑で、絶対に何か裏があるだろう。。。と思っていました。
そんな裏を調べるためにはやってみないと分からない、と思い、まずは10万円を投資して試してみました。すると。。。
実際に運用した結果
嘘やろ。。。本当に、何もしなくてもたったの3ヶ月で5,627円の入金がありました!
しかも、元々想定運用利回りが17.5%でしたが、キャピタル配当が約35.5%となったので、大幅に上振れしました!
もちろん、元本の100,000円も戻ってきているので、口座には105,627円が振り込まれていました。
これはすごい。。。よし、もっと積極的に投資するぞ!!
この結果に味をしめた私たちは、どんどん投資額を増やしていって、その結果、COZUCHIでこれだけ利益が出る予定です。累計、140万円も投資していました。笑 でも、全てプラスです。
今後の配当予定額
運用歴3年、COZUCHIへの投資額140万円以上(更新中)の私が、COZUCHIの基本的なことやメリット・デメリットをどのサイトよりも詳しく解説します!
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COZUCHIとは?初心者でもわかる基本情報
まず、COZUCHIとは何か、基本的なところを解説します。
ただ、あまり難しいことを解説するとハードルが上がってしまうので、シンプルに、要点だけまとめました。
COZUCHIの概要、運営会社の信頼性
COZUCHIとは、不動産投資クラウドファンディングサービスで、LAETOLI株式会社という会社が運営しています。
LAETOLI株式会社の第26期貸借対照表を見る限り、流動資産(短期的な運営資金や流動性が十分確保されているので、万が一の場合でも支払い能力がある)が約88%なので、安心な会社と言えるでしょう。
本業で会社の健全性評価をしているので、安心してください!
投資の仕組み(不動産クラウドファンディングの説明)
不動産クラウドファンディングっていう言葉を聞くと、なんだか難しい・・・。と思いませんか?
私も初めは細かい部分まで把握していませんでした。以下のイメージだけまずは押さえておきましょう!
不動産クラウドファンディングの仕組み
つまり、あなた(投資家)がCOZUCHIに預けた資金でプロの目で選んだ不動産へ出資し、不動産運用で利益が出た分を投資家に配当金として還元する、という仕組みです。
不動産投資は間に入っているクラファン事業者がいない状態なので、運用の難易度が高いですが、不動産クラウドファンディングは運用はCOZUCHIにお任せできるので、手間がかからないです。
詳細はこちらのCOZUCHIのマンガ形式の解説が分かりやすいので、ご一読ください!
COZUCHIの評判
COZUCHIの評判はいかがでしょうか。ポジティブな意見とネガティブな意見を確認しておきましょう。
ポジティブな意見
ネガティブな意見
COZUCHIのメリット
私がCOZUCHIをやってみて感じたメリットは、以下の通りです。
- 少額から投資可能!投資初心者でも始めやすい!
- 入金後はほったらかしでOK
- 投資家を守る施策があるから安心
少額から投資可能!初心者でも始めやすい!
1万円から気軽に投資ができるのがCOZUCHIの良いところ!一口1万円から始められるので、初めて投資をする方には最適です。1万円であれば、試しにやってみようか。。。となる金額ですね。
投資資金があまりない方でも、1万円であれば準備できる金額なのではないでしょうか
元本割れは今までないCOZUCHIですが、それでも元本割れが気になる。。。という方はリスクを最小限に抑えるために、1万円から投資可能というのは魅力的でしょう。
入金後はほったらかしでOK
これは私の経験ですが、入金後特に何もしていません。やっていることとすれば、償還日をスケジュール帳に書いておいて、お金が返ってくる日を待つだけ。
それでもお金が増えるので、こんな楽な投資は正直ないです。
通常の不動産投資であれば、物件のメンテナンスや管理が必要ですが、クラウドファンディング型の不動産投資であれば、お金を預けるだけで終わり!あとは、不動産のプロが運用してくれます。
普段家事や育児、お仕事でお忙しい方には本当におすすめです!
投資家を守る施策があるから安心
優先劣後構造という投資家を守る施策があります。難しい言葉を使っていますが、簡単に言うと、
「優先」と「劣後」という仕組みがあって、例えば、もしプロジェクトが失敗してお金が減ってしまっても、リスクを多めに取る人(劣後出資者)が先に損を引き受けて、リスクを少なくしたい人(優先出資者)の資金を守る仕組みになっています。つまり、優先出資者になった方がリスクを最小限にできる、という仕組みです。
他にも、自己信託制度という施策があります。これも簡単にいうと、
このプロジェクトを運営している会社が、何かあってお金を払えなくなったり、つぶれたりしても、みんなの不動産は安全で、守られる約束がされている制度です。なぜなら、登記簿にはちゃんと「この不動産は投資したみんなのもの」と記録されているからです。運営会社の借金と関係なく、みんなの財産が守られます。
詳細はこちらに書かれています。
COZUCHIのデメリット
私がCOZUCHIをやってみて感じたデメリットは、以下の通りです。
- 人気案件の競争率が高すぎて、抽選から外れる
- 元本保証ではない
抽選から外れる
最近の人気案件の応募率はこちらの通り、1000%を超えます。私も何回も応募していますが、登録者が増えたことで競争率が上がり、初期と比べて当選する確率が下がりました。
実際の落選メール
高利回り案件も確実に投資できるわけではないので、ご注意ください。当選すればラッキーぐらいです。
元本保証ではない
預金や債券と比べるとリスクはあります。
ただし、サービス開始以来109件のファンド運用、累計投資額約825億円の実績で元本割れがないので、極めて元本割れの可能性は低いと言えます。
他の不動産クラウドファンディングサービスとの比較
COZUCHIを筆頭に、昨今では同じタイプの不動産クラウドファンディングサービスが増えてきました。
以下の通り、代表的なサービスの比較表をまとめましたので、ご参考にしてください。
不動産投資クラウドファンディングサービス比較表
比較項目 | COZUCHI | ヤマワケエステート | LEVECHY(レベチー) |
---|---|---|---|
最低投資額 | 1万円〜 | 10万円〜 | 1万円〜 |
運営会社実績 | 実績豊富 | 実績が安定中 | 新興 |
会員特典 | 定期的にCPあり | なし | なし |
対象物件種類 | 商業施設、再開発物件など | 中古住宅、賃貸物件など | 中古物件多め |
運用期間 | 数ヶ月〜数年 | 1年程度 | 1~2年 |
リスク分散 | バックアップファンドあり | 一部案件で分散投資可能 | なし |
まとめ:COZUCHIを使う価値はあるのか?
いかがでしたしょうか?一人でも多くの方が本記事をきっかけに、COZUCHIにチャレンジしてほしいと思います。
最後に、改めてメリット・デメリット、向いている人のおさらいです。
COZUCHIに向いている人
- 初心者から中級者の投資家
- 小額から不動産投資を試してみたい人
- 安定した利回りを求める人
迷っていれば、まずは少額でも良いので試しにスタートしてみてください。
私も一歩行動することで、銀行に預けていたら得られなかった合計数十万円の金額を増やすことができました。
行動しなければ資産は増えないので、是非、今すぐ登録を!
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